フレンド0人 いつもだね 100人で 食べたいな 富士山の上で おにぎりを
◇現場と上層部
現場は状況に合わせて考えて動くわけです。でもそれは状況がわかっているからこそ、その枠組みを越えて物事を考えることができなくなる。
上層部は知識、アイデアを持っていてそれを現場に伝えて人を動かす。ただ現場の状況を理解できていない。
自分は前者です。というより前者になってしまっていた。後者のような仕事に就きたいです。上層部ではなく、アイデアマンに。
それにしても上層部は現場の人たちからどう見られているのかを理解していない。言葉遣いにしてもそう、相手を理解しようとせず、自分の意見を伝えるだけになってしまっている。わかってない。意見を聞いてもらう、理解してもらう、相手に聞く。ただ嵐が過ぎ去っただけ。
◇FALめちゃくちゃ使いにくくない?
・私たちが特定の秩序を信じるのは、それが客観的に正しいからではなく、それを信じれば効果的に協力して、より良い社会を作り出せるからだ。「想像上の秩序」は邪悪な陰謀や無用の幻想ではない。むしろ、多数の人間が効果的に協力するための唯一の方法なのだ。
・軍隊の秩序は何が維持しているのか。一部の指揮官と兵士が神、名誉、母国、男らしさ、お金であれ何であれともかく何かを心から信じている必要がある。
・16世紀〜18世紀、アフリカでは奴隷貿易がよく発達していた。マラリアや黄熱病はアフリカの病気で遺伝的免疫を獲得していた。ヨーロッパ人は続々と命を落とした。つまり、アフリカ人奴隷に投資するほうが賢明だった。皮肉にも遺伝的優越が社会的劣等に結びついた。