ニヤニヤ

◇御堂筋君

シャワーを浴びながらふと。

子供の頃に買ったバイクに乗り続けるにはハンドルやステム、サドル、シートポスト、クランクなどを換えないと乗れないし、身長に合わせるには物も限られる。足りない部分は身体を順応させないといけない。

それに運動神経抜群とは言えない子供だった気がするから、かなりの時間を自転車に割いているはず。自分を精神的に追い込める、ギリギリまで攻めることができる、賭けに出ることもできる。

ここで小野田君。

フロントギアを小さくされても気づかず乗り回し、ハイケイデンスに慣れる。ここで自転車に対して能動的か受動的か分かれる。

同じく運動できない。ロードに乗ってから楽しさに気づく。精神的にはタフで自分を信じ抜くというより「仲間」を介して自分を信じる。そして、とんでもない賭けに出る。

こう考えるとよく出来てるなぁと思います。似ている部分と反する部分。漫画家ってこんなこと考えながら、かといって全てを表現せずにこれらを伝えているのかと思うと驚きです。

シャワーの時間って頭回るわぁ。意図してないのが良い。

◇アニメ

ようやく読解力が身に付いたのか。PSYCHO-PASSが面白く、上記のように今更気づくこともあり（4周くらい見てる）、アニメの面白さに気付き始めました。ひとりでニヤニヤしてますよ。

◇もしかしたら今持ってる物で11速化できるかもしれない。

・「ストレスに強くなる」というのはストレスを避けるのではなく、ストレスを経験する中で自分自身を積極的に変えていくこと。

・ストレスについての考え方を変えることは、あくまでも変化を起こすためのものであり、治療法ではない。

・身近な人のストレスに対して感じるストレスを避けているうちに、私たちは麻痺してしまい、行動を起せなくなってしまう。