好きな人のためなら何だってできる
お久しぶりです。
たった今思ったことを書いておこうかと。
この一年間は間違いなく人生で最も濃い一年間でした。
その分、考えること・感じることが無数にありました。
人に思いを寄せること、旅に出たこと、体の不調、低能な自分。
現在も攻略記事、動画、配信、出版、資格と足掻いているつもりです。
それでもやっぱり突きつけられる現実があって。
途中で心折れたり、体調崩れやすくなったり、自分は自分が思っている以上に何もできなかったり。やっぱり会話って想像以上に相手に伝わっていなかったり。
別に人生で当たりを引こうだなんて思ってません。このままこの場所で小さく、そして最後には「地球」というカテゴリーから消えることはわかっています。
やってみる、続ける、やめる。多分こんな感じなんだと思います。人生って。
でもできない。どうしてもできない。自分という破線の枠が嫌でも見えてきた。
「好きな人のためなら何だってできる」
とすれば
やっぱり人を好きになったことがない。
届かない。そのラインまで。
できない。「普通」のことすらも。
選択理論心理学で
「生存」「愛・所属」の数値が低く、
「楽しみ」「自由」の数値が高い。
こういう人間だからこういう考えなのでしょうか。
五月までは自分の中にいたポジティブキャラもいつの間にか消えています。
瞬間、瞬間、
「あ、どうでもいいや」
と醒める。