キリンレシーブ
◇子供の頃
ダレン・シャンにハマっていた頃。買って家に着くなりずっと立ちっぱなしで読んでいました。意識的に本を読み始めた今だと、その頃が羨ましい。
◇ゲーム
『「ついやってしまう」体験のつくりかた』を少しずつ読んでいますが、ゲームってよく考えて作られているんだなと感心させられます。
子供の頃と今とでは「面白さ」が違う。それはゲームのジャンルが違うせいでもありますが、学習するプロセスが不要になってしまい、予想を裏切るものだけを求めてしまうからだと思います。
どうやって作られているかを知ることで、原点に帰って違う視点で楽しさを見つけられるような気がします。ペルソナ5が面白かったのも納得がいくような。
デスストやラスアス2はやってみたい。Switchも欲しくなりますね。
◇書き始めると書けちゃうゾーナー
・人は目標に相応しい行動を取る機会が訪れただけでいい気分になってしまい、実際に目標を達成したような満足感を覚えてしまう。
・私たちはドーパミンや報酬への期待を利用して、自分や他人にやる気を出させる。大切なのは欲望によって自分がどこへ向かおうとしているのか、そしてどういう場合なら欲望に従ってよいかを見極められるどうか。
・いつか自分は死ぬ。ということを考えた時には気休めに何かを食べたり、買い物をしたり、タバコを吸いたくなったりする。