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◇不意な充実
暇だなーと感じると本を読んだりして。いよいよ禁断の「リーダー」領域。
◇不意のパンク
原因はバルブの根元裂け。理由はチューブが25c対応。
以前ホイールとタイヤを換えたのですが、チューブをそのまま28cのタイヤに使っていました（気付かずに）。むしろ今まで不具合なく使えていたことに感謝。みんなも気をつけてね！
◇不意のランダムーズ
・リーダーの動機を現実的に判断する最良の方法はウィリアム・ジェームズの「時価」の意味を考えることだろう。
第一に行動の方向性を設定し、動機によって泥沼状態に陥らないことである。動機が様々で複雑な場合、現実とあるべき理想について討議が無限に続き、抜け出せなくなる。これは消極性と無為無策につながる。同じことを何度も考え無駄な努力となるような内省が始まったら一休みして誰かと話し、行動計画に進むようにしよう。
第二に動機が様々で複雑であるからといって、リーダーシップを発揮するのに自分が不適格だと考えないことだ。また、逆にリーダーシップを放棄してはいけない。性格や動機は流動的で複雑なのだと認識せよ。様々な方向に向かう力が組み合わさり、この力に引きずられてリーダーは行動を起こしている認めることだ。静かなリーダーを動かす要因は「何かしなければと思った」というような説明にとどまることも多い。
第三に様々な方向に引きずられる場合は、自分自身と自分の動機を信じることである。道徳的に何かをすべきだと思い込むと本質が見えなくなる。また、「まず落ち着け」というアドバイスもあるが皆が混乱して動揺しているのに、自分だけが落ち着いているのなら、自分は現実がわかっていないのかもしれないと考えるのが健全な見方である。
第四に倫理的難題を引き受ける前に自分にとってその問題が本当に重要であるかどうかを確認する。自分の利益、感情、誇り、抱負。自分も少しは利益に関与しているから行動する。これらは高尚ではないが、十分良い理由であり、しかも強い。
