『Cyberpunk 2077』をやり尽くした

感想

プレイしていて色々なゲームを想起しました。『Tom Clancy's The Division』『Ghost Recon Wildlands』『MGS5』『Borderlands』『GTA5』など。

ハクスラ要素や戦術の選択、会話のぶっ飛んでる感、車両操作時のハプニング。

攻殻やマトリックスも思い出しますね。サイボーグであるからこそ「自分」というものに疑問を持ったり、たとえサイボーグであっても簡単に死んでしまう。特にジョニー操作時はマトリックスを思い出します。なんてったってキアヌ・リーブス（ネオ役）ですから。リボルバー一丁での特攻。ただ、爽快感があるかはプレイヤーのエイム次第です(泣)。また、黒猫のデジャブと思われるシーンもあって懐かしかったです。

やっぱり、世界観の作り込みは凄い。舞台となるナイトシティはもちろん、荒野も世界のゴミ捨て場もあります。

『The Witcher』の次の作品がこれってかなり労力を費やしたんじゃないかと。

そして内容が濃いです。サブジョブがメインジョブに影響し、それによってエンディングも変わります。そしてエンディングは4つ。恋愛要素もエンディングに絡んでくるはずです。断定できない理由は私が孤独なエンドを迎えたから。

オススメするサブジョブがあります！デラマンとタロットカードのジョブ。この2つでこの世界の広さと作り込みに触れることができます。デラマンの方はAIのお話なので「あー攻殻機動隊だわ～」となると思います。プレイ内容としても車を乗り回せるので楽しいです。

未だにバグはあります。岩やバイクから降りた時に即死。肉体派徒歩移動マンにはイライラ要素です。

言わずもがな、面白いです。1周目は！！！バグで実績解除できなくなったので2周目を始めましたが、同じサブジョブを繰り返す羽目になり、飛ばせない終盤シーンを2度も見ることに。おまけに実績の1つが「continue playing to unlock achievement」から変化せず98%止まり。ブチギレそうです。感想は以上です。以下画像のみ