放遊日記

Let love conquer your mind.

Valheimをプレイして44時間。自分の楽しみ方

Valheimとは

戦闘寄りのマイクラと言えばわかりやすいでしょうか。事前知識がないのでかなり楽しめます。

容量は1GBでローポリゴン。古い例えになりますが「サルゲッチュ」のような。FF7もこんな感じでした。

囚われた思考

最初のボスを倒すとフギンから黒い森で「スルトリングの核」を探すように言われる。洞窟を探しては攻略し計14個入手。スルトリングの核は「溶解炉」や「炭焼き窯」の製作に必要であり、銅や錫によって武器や防具の強化、製作アイテムのアップグレードができる。

この「溶解炉」や「炭焼き窯」に必要なスルトリングの核は各5個。つまり生産速度アップのために溶解炉を2つ作ることはできない。なるほど。MAPランダム生成でもアイテムの個数制限があるのか。

私は勝手にMAPやアイテムの制限を感じて楽しんでいた。だからこそ次の土地へ行くことが待ち遠しかった。

がしかし

MAPはランダム生成で初期地点は海で囲まれ一定の範囲で制限されている、と考えていました。

上の斜めの直線が鳥に運ばれてくるルート。島から出るには船が必要だと錯覚する。

しかし、上は海ではなく川。渡ればまだまだ土地は広がっている。

MAP探索が甘かっただけでスルトリングの核はもっと手に入りそう。MAPによるが。

海を渡って確信した

友人のワールドでトロル装備と青銅アイテムを失った初の航海。マイワールドで良い船を作って長老を探し出すことに成功。しかし渡った先の土地を歩き回っても動物、敵ともに変化なし。「山」を見つけた程度。取り残したアイテムもないはずだから新しい場所「山」に行ったり、次のボスを倒さない限り作業台と鍛冶場のレベルが上がらない。ということは新たな土地に行くことが次の展開に繋がるわけではない。これらから自分が抱いていたMAPやアイテムの制限はないと言える。

こんな感じでValheimを楽しんでいます。

ローポリだが景色に感動する

MAP散策と食料確保

朝日や夜空の星も綺麗なんですよね。興味があるんだったらやったほうがいい!