超個人的マイナポイントとマイナンバーカード
<もらえるマイナポイントは最大で2万円分>
マイナンバーカードの取得で 5000円分
健康保険証としての利用申し込みで 7500円分
公金受取口座の登録で 7500円分
【マイナポイント取得方法】
【マイナポイントの申し込み方法】
・スマホは「マイナポイントアプリ」
・パソコンは「マイナポイント申し込みサイト」
・マイナポイント手続スポット(イオン、家電量販店、郵便局、大手携帯会社、ATM、マルチコピー機)
必要なもの
①マイナンバーカード
②数字4桁のパスワード(自分で設定したマイナンバーカードの「数字4桁」)
③決済サービスIDまたはセキュリティコード
【マイナンバーカードの取得方法】
交付申請
「交付申請書または個人番号通知書を持っているか?」
ある場合はスマホ、パソコン、証明写真機、郵便から申請が可能。
ない場合は市区町村窓口へ。交付申請書を再発行する。本人確認書類が必要。
交付通知書が届くまで1ヶ月ほど。必要なものを持って期限までに交付場所に行く。
必要書類
◇交付通知書(はがき)
◇「通知カード」(令和2年5月以前に交付を受けている方)
◇本人確認書類
①・住民基本台帳カード(写真付きに限る。)
・運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
・旅券・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳・在留カード
・特別永住者証明書
・一時庇護許可書
・仮滞在許可書 のうち1点
②上記のものがない場合「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認めるもの
例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証 のうち2点
※代理人交付(やむをえず交付場所に行くことが難しい場合)
◇交付通知書(はがき)
◇ご本人の本人確認書類①を2点または、①②を1点ずつまたは、②を3点(うち写真付きを1点以上)
◇代理人の本人の確認書類
本人確認書類①を2点または、本人確認書類①②から1点ずつ
◇ 代理権者の確認書類
法定代理人の場合:戸籍謄本その他の資格を証明する書類
その他の場合:委任状や保佐人及び補助人に係る登記事項証明書の代理行為目録等、交付申請者の指定の事実を確認するに足る資料
◇通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)
◇住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
◇マイナンバーカード(お持ちの方のみ)
◇ご本人の出頭が困難であることを証する書類
例)診断書・本人の障害者手帳・本人が代理人の施設等に入所している事実を証する書類
交付窓口でマイナンバーカードを受け取る
交付窓口で本人確認の上、数字4桁の暗証番号を設定し、マイナンバーカードを取得。
マイナンバーカードでできること
・住民票の写しや印鑑登録証明書、各種証明書が取得できる。
コンビニ交付は窓口に比べて発行手数料が安く設定されているケースもある
・確定申告をオンライン(e-Tax)で
税務署に行くことなく「e-Tax」で確定申告の手続が可能
・マイナポータルで子育てや介護の手続も自宅から
児童手当や保育所等の入所申請などの手続がマイナンバーカードを使って自宅から行える。予防接種や健康診断などのお知らせをオンラインで受け取れる。
本人確認書類として活用できる
行政手続や金融機関での口座開設等、マイナンバーの提示と本人確認が1枚で済む
インターネットバンキングで口座開設までの期間を短縮