勝手に覚えてる

＜同音同訓異字＞

例：輸出入のキンコウが崩れた。キンコウ農業は温室栽培が多い。

この場合は「均衡」と「近郊」になります。

これの難しいところは片方を思いついた時点でもう片方の漢字の半分にモザイクがかかるところ。

他人に思い出す時のイメージを聞いたことがないので同じなのかわかりませんが、僕の場合はその漢字を見た時の一瞬の映像を思い出して書いています。

「郊」にモザイクがかかった時の思い出し方は「都市きんこう」「豪邸」「邸宅」「辺鄙」「那」「効」でそれらを入れ替えて「郊」を作り出します。そう、作り出すのでこの漢字が本当に存在するのか迷う時間が生まれます。まぁゴーサイン出ますけど。

一方で

例：大統領にエッケンする。エッケン行為も甚だしい。

「謁見」と「越権」

この場合は勝手に「謁」が書けてしまい自分でも驚いてしまう。思い出す時間がないので合っているのかどうか迷ってしまいます。

皆さんはどうでしょう。わからないけど書けちゃった、みたいなことがあるのでしょうか。この現象は英語でも起きるので不思議なんですよね。映像で覚えてたり音で覚えてたり脳が知らないうちに吸収しているのがある意味、気持ち悪くもあります。

＜運動＞

今日もドリルをやって2回ダッシュして帰ってきました。これ本当に地道なトレーニングですよね。少し刺激を与えては筋肉を動かして左右差を埋めたり、速く動かしたり。今月いっぱいでどれだけ成長できるのでしょうか。何とも言えない心境です。

少し短いですが、今日はここまで。

ばーい