書けないときは書けるよう動く
書くことがないなーと思ったので映画『映像研には手を出すな!』を観ました。
ドラマ、アニメ、映画と全部観てしまいました。
最初に、僕はオタクじゃないので物一つから読み解くなんて芸当ができません。
その中でも共通するのは「泣ける」ということ。
頭の中のモノを他人と共有できて、しかも視覚的に捉えられる。知識がある者同士だから、あれがいい!これがいい!と言い合える。そしてそれを書き起こして再現、表現する。互いに認め合える「仲間」ってところに感動しているのだろうと思います。
単純にロボとか好きなんですよ。
戦隊ものなんてロボが合体するし、そこに新しい仲間のロボまで加わる。ガンダムなんて大きさから色や形が様々で好きな機体が一つは見つかるはず。ヒカリアンとかロボコンとかね。
それだけに現実で巨大な二足歩行型が作られない理由を聞いて納得の笑いが出ました。
映画版のタロースは黄色でメダロットやし。
いぬやしき、亜人、るろ剣、賭ケグルイなど色々と実写も観ていて感じるのは「良い」。アクションシーンもだけど「俳優合ってるなー」とか「こんな俳優いたんだ」となることが多くて悪い印象はそこまでない。まぁ今回に限っては乃木坂で4期生までなら知ってるかもレベルなので若干見やすくなってるかもしれないけど。
リンクを張ってこの話は終わり。
人類の課題「腹圧」
自転車で散々耳にしますよね。これに丹田とかいう表現使われだすと「お前は骨格から筋肉を説明できる上でその言葉を選んでんのやろなぁ!」とキレそうになります。7割冗談です。ただ学ぶことを放棄して老いただけの人間が偉そうに上から「腹圧」という言葉だけを投げかけてきたら「あ?」ってなると思います。
置いといて、この腹圧の確認の仕方が難しいと感じまして。今日外でやってみたら「これかな?」というものがありました。
自分の腰より上の高さの段差や壁に片脚をついて、その脚を折りたたむ。そのときに腹圧を意識しながら軽く弾む。これだと片脚に意識が集中できるので地面でやるより感覚が掴めたような気がしました。段差や壁に角度があるとわかりやすいかも。
今日はこんな感じで。
ばーい