「気分の浮き沈み」ってなによ?
自分の気分の浮き沈みに嫌気がさす。ただ浮いた時のブースト力はある。浮きか重りか水位に糸口があるはず。
— ほーゆ (@hoooyu_) 2023年2月14日
このツイートが始まりでした。
2月17日
<気分の浮き沈み=投げ込まれた釣り糸>[浮き、重り、水位]
浮きが沈む=辛い、水位が下がるということ。
浮きと重りの間、その間の糸の長さが変わると波から受ける影響が変わる。
糸が張っていると重りは動きやすい=浮きは動き、波に飲まれる。心が揺れる。
糸が長いと重りの動きは少なくなる=浮きが影響を受けにくく、心が揺れにくい。
重り=本人の基盤。重りが軽いから揺れる、重りが重いから揺れにくい。
つまり、浮きと重りの間にある「糸の長さ」が「鍵」である。
2月18日
<気分の浮き沈み=釣り>[浮き、重り、水位、糸、針]
浮きが動く=波、水量が変わる。
幸せ=時間が短い=波で水位が上がる。
不幸=時間が長い=水量によって水位が下がる。
重り=考え方、生き方?重い=平常心、軽い=動く=魚が警戒。
そもそも、釣りの目的は魚を釣ること。
「糸、針」と「浮き、重り」
外部から得た「心の問題は身体の問題が8割」を当てはめる。
糸針=身体、 浮き重り=心
健康的な身体で心を落ち着かせると魚は寄ってくる。
重り=心。
2月19日
<気分の浮き沈み>
重りが軽い=動く=魚が警戒。目的は「釣り」
重りが重い=動かない=魚が寄ってくる。目的は「魚」
そもそも【釣り】なのか?
2月20日
<気分の浮き沈み>は「釣り」なのか。
波が起きると浮き沈み。重りが動くと浮き沈み。
気分が上がる=心が軽くなる。気分が下がる=心が重くなる。
浮いているから沈む。重くなる=重りが重くなる。
【浮きと重りのバランスが基本の位置を決める】
幸せ=水位が上がる=浮きが高い場所に。
不幸=水位が下がる=浮きが低い場所に。
浮きと重り、心と身体。
水位=外部からの影響、社会、人間関係。
2月21日
幸せ=水位上昇=浮上。不幸=水位低下=沈下。
浮きは心で重りは身体。浮力(空気)は呼吸?
初期位置、定位置、ありのまま。
浮力と重力。
水位の大きな変動は波を引き起こす=荒れる。
浮きと重りのバランスがとれていれば基本的には大丈夫。
位置が固定されていなくても問題ない。人間の環境が変わるのと同じこと。
バランスがとれていないと波に飲まれたり、激しく揺れたりする。
結論「気分の浮き沈み」とは「浮きが定位置から浮上、沈下すること」である。
最初は水槽に投げ込まれた釣り糸をイメージしていたが、そもそも釣りではないことに気づき、水槽に浮かぶ浮きと重りのイメージに変更した。小さい浮き輪とそこに結び付けられた石を想像するとイメージしやすいかと思う。
鍵になったのは「心の問題の8割は身体の問題である」という言葉だ。
不安定な精神状態のときは身体に問題がある。まず身体の問題を認識できること。そして解決に動くこと=重り
自分を知る=浮き輪(大きさを知る)
バランスをとる方法として、意識と無意識を切り替えられる「呼吸」を使う。酸欠だとしぼんで沈んでしまう=空気
こんな感じで伝わりますかね?他人から見ると「動画一辺倒じゃねぇか」と思われそうですけど、経験を元に考えて導き出した答えなので「上っ面だけじゃないんですぅ」と言わせてください。
ということで「高卒がよく耳にする言葉を考えてみた」のコーナーでした。
ばーい