放遊日記

Let love conquer your mind.

「気分の浮き沈み」ってなによ?

 

このツイートが始まりでした。

 

2月17日

<気分の浮き沈み=投げ込まれた釣り糸>[浮き、重り、水位]

浮きが沈む=辛い、水位が下がるということ。

浮きと重りの間、その間の糸の長さが変わると波から受ける影響が変わる

糸が張っていると重りは動きやすい=浮きは動き、波に飲まれる。心が揺れる。

糸が長いと重りの動きは少なくなる=浮きが影響を受けにくく、心が揺れにくい。

重り=本人の基盤。重りが軽いから揺れる、重りが重いから揺れにくい。

つまり、浮きと重りの間にある「糸の長さ」が「鍵」である。

 

2月18日

<気分の浮き沈み=釣り>[浮き、重り、水位、糸、針]

浮きが動く=波、水量が変わる。

幸せ=時間が短い=波で水位が上がる。

不幸=時間が長い=水量によって水位が下がる。

重り=考え方、生き方?重い=平常心、軽い=動く=魚が警戒。

そもそも、釣りの目的は魚を釣ること

「糸、針」と「浮き、重り」

外部から得た「心の問題は身体の問題が8割」を当てはめる。

糸針=身体、 浮き重り=心

健康的な身体で心を落ち着かせると魚は寄ってくる。

重り=心

 

2月19日

<気分の浮き沈み>

重りが軽い=動く=魚が警戒。目的は「釣り」

重りが重い=動かない=魚が寄ってくる。目的は「魚」

そもそも【釣り】なのか?

 

2月20日

<気分の浮き沈み>は「釣り」なのか。

波が起きると浮き沈み。重りが動くと浮き沈み。

気分が上がる=心が軽くなる。気分が下がる=心が重くなる。

浮いているから沈む。重くなる=重りが重くなる。

【浮きと重りのバランスが基本の位置を決める】

幸せ=水位が上がる=浮きが高い場所に。

不幸=水位が下がる=浮きが低い場所に。

浮きと重り、心と身体。

水位=外部からの影響、社会、人間関係。

 

 

2月21日

幸せ=水位上昇=浮上。不幸=水位低下=沈下。

浮きは心で重りは身体。浮力(空気)は呼吸?

初期位置、定位置、ありのまま。

浮力と重力。

水位の大きな変動は波を引き起こす=荒れる。

浮きと重りのバランスがとれていれば基本的には大丈夫。

位置が固定されていなくても問題ない。人間の環境が変わるのと同じこと。

バランスがとれていないと波に飲まれたり、激しく揺れたりする。

 

 

結論「気分の浮き沈み」とは「浮きが定位置から浮上、沈下すること」である。

最初は水槽に投げ込まれた釣り糸をイメージしていたが、そもそも釣りではないことに気づき、水槽に浮かぶ浮きと重りのイメージに変更した。小さい浮き輪とそこに結び付けられた石を想像するとイメージしやすいかと思う。

 

鍵になったのは「心の問題の8割は身体の問題である」という言葉だ。

 

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不安定な精神状態のときは身体に問題がある。まず身体の問題を認識できること。そして解決に動くこと=重り

自分を知る=浮き輪(大きさを知る)

バランスをとる方法として、意識と無意識を切り替えられる「呼吸」を使う。酸欠だとしぼんで沈んでしまう=空気

 

こんな感じで伝わりますかね?他人から見ると「動画一辺倒じゃねぇか」と思われそうですけど、経験を元に考えて導き出した答えなので「上っ面だけじゃないんですぅ」と言わせてください。

 

ということで「高卒がよく耳にする言葉を考えてみた」のコーナーでした。

 

ばーい