自転車遍歴
高校生のとき
購入時に前カゴを外してもらったので通学カバンは背負えるようにカスタマイズしてある。
すでに自転車好き。
専門学生のとき
3×8のギアで行動範囲が拡大
デーハーな色なので通学時に人目を感じていた。
この頃には休むダンシングをなんとなく理解していた。
白糸の滝に挑戦したものの看板の「〇〇まで4km」という嘘に弄ばれゴールまで残り500m付近で足着き。
これを機に絶対足は着かないと心に決める。
その後、自転車でバイト中に怪我のない事故に遭い自転車から離れる。
人生初ロードバイク。GTで油圧式。なんならワイヤー式油圧。
板屋峠から自衛隊基地まで初見で足着きなしで登る。栄養補給という考えがなかったのでカラカラになるが、自販機のデカビタCによって息を吹き返し無事帰宅。
実はコイツはグラベルロードだ。
普通のロードバイクである。しかもビアンキの紺。これはこれで派手。
小さめのフレームでキャリパーブレーキ、ゾンダのホイール、PROのエアロフューエルサドルなので軽い。しかも105装備。
タイムは縮むけど登りがキツイ。軽いのにキツイ。これがロードバイクに疑問を抱いた瞬間だった。
水無鍾乳洞に導いたのはコイツ。
クソ異端児
サイズは540。HTTL545。
俺にはデカすぎるフレームで乗り心地どころではない。主従関係が逆転している。
現在、主従関係は元に戻り少しずつ乗りこなせるようになっている。