自分を知るということの難しさを噛み締めろ

◇盆

親戚が集まり言葉を交わす。俺が変わろうとしているように、周りの人も変わろうとしている。一番良かったと思える集まりでした。

◇はい台風

最近は仕事の日にちょうど台風が来ます。今回のはそこらへんの雑魚とは違うようで。正直、風が強いと危ないんですよね。横風は死にます。

◇エンジン付いてて乗ってる人に余裕が無いとか怖くね？

・知識の呪縛とは私たちは頭の中にあることは、他の人の頭の中にもあるはずだと考えがちなことを指す。一方、知識の錯覚は他の人の頭の中にあることを自分の頭の中にあると思いこむことを指す。いずれのケースも私たちは誰が何を知っているのかを理解できないことを示唆している。

・テクノロジーは自ら問題を解決するようになった。ソフトウェアのバグも自然と消え、あなたが抱えてきた問題も存在しなくなるかもしれない。何が起きているのか、わからないが自分で何もしなくてもコミュニティが状況を改善してくれる。私たちがテクノロジーを人間のようにコミュニティの完全な構成員として扱ってきた。つまり、私たちが他者に知識を保管するのと同じようにインターネットに知識を保管しておく。他者の頭の中に知識があり、それを利用できるときには私たちが自らの理解度を過大評価する傾向があることは既に見た通りだ。個人は自分の頭の中にある知識と他者のそれを区別することができない。それが説明深度の錯覚につながる。他の人々の知識を自分の理解度の評価に含めるため、自分の理解度を実際より高く見積もる。